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▶今回の旅について

松尾芭蕉が歩いた「奥の細道」、その仙台から秋田の間、650キロをギター担いで歩き旅をします。テントまたは、時々宿に泊まりながら、芭蕉の俳句を詠んだ景勝地で、私が感じたこと、伝えたいことを唄にして表現したいと思っています。

2023 盛夏


▶なぜ藤本さんは、なぜ色んなチャレンジをするんですか?

これは、よく聞かれるんです。実は、私が45才の時に、42才友人が脳卒中で急逝しました。お通夜の晩、「無念だろうなあ、やり残したこともあるだろうに」と共通の友人と話していました。そしてふいに「もし仮に余命が1年だったどうする?」と質問をされました。その時、キリマンジャロの登頂に失敗したことや、世界7大陸ギター唄い歩きの夢が志半ばであることを思い出しました。

私にとって、チャレンジは、悔いのないように生きるための終活なのかもしれません。

▶私のミッション

今回の旅を企画するにあたり、「一体何のために俺はこんなチャレンジしてるんだろう?何がそうさせているのだろう?」と友人と考える機会がありました。突き詰めていくと悔いのない人生を送りたい、同年代を応援したい。明石を元気にしたい、日本を元気にしたいというところに行きつきました。”ワクワクしながら挑戦する姿を通して、モヤモヤしている同世代に明るい変化をもたらしたい”これが私のミッション(使命)なんだよなと。皆さんもどんな小さなことでもいいです、やってみたいこと、やり残したことありませんか?長年会ってない友人に会いたい、やってみたかったウクレレをやってみたいなどなど。まずは一歩踏み出すことで、自分も周りも元気になっていくんではないでしょうか。

▶藤本明生プロフィール

藤本明生(ふじもと あきお)

 

1965年3月7日生まれ。明石で生まれたので「明生」と命名される。

明石市在住・在勤。

 

1971年、明石市立人丸小学校入学。明石市立大蔵中学校、明石高専を経て、

豊橋技術科学大学院卒業。

 

1990年、兵庫県職員として勤務。(職業訓練校にて指導)

 

1999年、土地家屋調査士(登記・測量)、一級建築士として独立開業。

 

2020年2月、20歳からの夢『世界7大陸ギター唄い歩き』に挑戦し、南極にて完結。

 

現在、本業の傍ら、”夢を叶える事の大切さを伝えたい”という思いを胸に

講演活動(70回、3200名)にも力を入れている。趣味は、ギターとテニス。夢を叶える会会長。

自著に「アフリカ、キリマンジャロでギター弾き語り」(カブス出版)がある。

 

メディア:NHK、関西テレビ、サンテレビ、神戸新聞など多数


▶過去の挑戦について

2017年2月

アフリカキリマンジャロに再挑戦

2020年2月

世界7大陸ギター唄い歩き、南極にて完結

2021年9月 

子午線、歩き旅


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